先輩の卒業に思うこと
全国的には今日卒業式の学校が多いようですね。
この地域は本日終業式。
卒業式は先週18日に行われました。
コロナ関連で休校中のため、在校生の出席は残念ながら叶わず、卒業生とその保護者のみのご参加だったようです。
仕事に向かうのに小学校の前を通ると、晴れ着姿の6年生たち。
女の子は今は袴の子がたくさんなんだなー、男の子もスーツなんか着ちゃって…普段の6年生の姿からぐっとステキになっちゃって知り合いがいても気づけないかもなーなんて横目に見ていたら、一際輝く集団が…!
ジャガ43期生の先輩方♪
あちらも気がつき、手なんか振っていただけて、直接「卒業おめでとう!」と伝えることができてとっても温かい気持ちになりました。
学生時代の憧れの先輩という存在は、大人になっても変わらずキラキラ大きく感じます。
先輩からかけてもらえた言葉の一つ一つに一喜一憂したものです。
地域や上下の関係が希薄と言われる昨今ですが、野球のおかげでそんなことを感じなくなったなーと。
小学生から先輩後輩ある関係なんて面倒じゃない?…と最初は思いました。
けど彼らの関係はそんなものじゃなくて、仲間ってのが大前提にあるから見ててとっても清々しい。
小学生ならではの下の子たちの先輩への遠慮ないところもかわいい^ ^笑
母もつい面倒で繋がりというものから避けるようにしていましたが、チーム歴があがるにつれいい流れに巻き込まれ、今ではチームの子みんな我が子のように感じてしまいます。
そして一番面倒だと思っていた母同士の繋がりが自分の拠り所になってたり…♪
そんな兄さん方と先輩母たちの卒業の晴れ姿を偶然でも見れてほんとによかった!
ほくほくいい気分をありがとう!
そして終業式も終わり、いよいよ新学年!
2020シーズン本格始動!
4月のジャガ再開が待ち遠しい!
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