施されたら…
施されたら施し返す…
恩返しです!!
(大●田常務より。笑)
9/21日のBチーム公式戦。いつもAチームに帯同してベンチワーク等をしてくれているBチームメンバーのために、サプライズで応援にかけつけたAチームメンバーの6年生たち。
明日が決勝戦なのに…なんて声も聞こえてきそうですが、試合に出れない日だって多くあるのに自分たちの練習を犠牲に帯同してくれている5年生の大事な試合。
6年生だけが自分の練習を優先させるのも、ちょっとむずむずしちゃいます。
そう!!
施されたら施し返す、恩返しなんです!!
(半沢ブームにのってる6年生達ですw)
試合も取って取られての緊張感たくさんの展開。
5年生の必死な姿に6年生の熱も上がります。
「○○、このあとフォロー大丈夫だよ!」
「そこくるぞー!見てーー!!」
外からだから見える具体的な声かけ。
母たちなんかとっくに追い越した野球知識の深さを感じます。
でもそんな具体的な声かけよりもっとたくさん聞こえてきて印象的だったのが、
「みんなでー!」
「全員で野球やるよー!」
の声。
あー、これいつもAチームの試合で聞くやつだ。
焦ったりすると視野が狭くなりがちだったあの頃、監督がよくかけてくれた言葉。
最近ではベンチを守る5年生たちが6年生にかけてくれてた言葉。
それが今日は6年生から5年生へのエール。
試合中どうしても出てくるきつくてつらい場面。
6年生たちの
「下向くなー!」
「みんなで声出してー!」
それに応えるようにグラウンドからは5年生から大きな声が聞こえて。
なんだか5、6年の絆のようなものを感じました。
卒部まであと4カ月あまり。
コロナ禍で活動期間が減った6年生たち、下級生たちにどれだけのものが残していけるのだろうとふと考えたことがありましたが、何を残そう!と気合いを入れなくても、伝えていけるものってあるのかもしれないなと試合風景を見ながら考えました。
がんばったみんなに心からの拍手を👏
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